美肌は食べ物もお肌に深く関係しています
シミになりやすい食材とは?
まずは、食べ物からご紹介します。
1、白砂糖
体内にたくさん取り込んでしまうと、活性酸素が発生。
この活性酸素がシミの原因になりやすい肌環境にしてしまいます。
活性酸素を増やさないようにするためには、抗酸化作用のある
食べ物を積極的に取り入れることです。
キャベツ/ブロッコリー/小松菜/レモン/ホウレンソウ/トマト
ホウレンソウ/苺/ブルーベリー/とうもろこし/大豆/とうもろこし 等
2、カフェイン
カフェインは適度にとっていただくのは、むしろいいことです。
ただ、過剰に取ってしまうと
睡眠不足や血行不良になりやすいです。
睡眠不足は、前回のブログでもご紹介したように、
肌の大敵です
血行が悪くなると、肌が乾燥を引き起こします。
カフェインの過剰摂取はメラニンの移動や拡散させ、
シミができやすくなる以外に、シミが濃くなったり、大きくなったりします。
カフェインは適度に取りましょう
カフェインの摂取量は1日300mgが目安です。
・インスタントコーヒー:600ml
・紅茶:1,500ml
・ウーロン茶:1,500ml
3、レモン
ビタミンCたっぷりでシミ予防にいいのでは?
朝にビタミンCをたっぷりとるのはダメ!
レモンには「ソラレン」と呼ばれる紫外線に敏感に反応する成分が含まれています。
ソラレンを摂取してから2時間くらいが、紫外線を吸収するピークで、
この吸収率は最大で7時間も続くとも言われています
「ソラレン」が含まれる食材は、夜にたっぷりとるようにしましょう
夜にビタミンCをたくさん食べることは、肌にも健康にも
すごくいいことです
できるだけ、シミのできないように気をつけましょう
食べ物でもシミの原因に?どんな食材?
