今日は最近話題の
「 HSP入浴法 」についてご紹介させていただきます。
では、HSP入浴法の何がいいのか?
1.コラーゲンの生成を促す
2.しわやたるみを防ぐ
3.肌艶が良くなる
4.シミの原因となるメラニンの産生を抑える
5.肌荒れを防止する
★HSP入浴方法 ★
まず、体温計で平熱を測ります。
HSPは、体温が38度くらいまで
上げ保温することによって体内で作られますが、
もともと平熱が低い人が、いきなり38度まで
体温を上げるのは難しいですし、
身体にも余計な負担がかかってしまいます。
ですからまずは自分の平熱を知り、平熱プラス
1.5度アップを目差しましょう。
それから入浴前には、たっぷり水分をとって脱水を
防ぐことも忘れずに。
お湯の温度は、40~42度くらいに設定。
温度を上げすぎるのはNGです。
この状態で、湯船に10分ほどつかっていると、
自然に体温は1度ほど上昇します。
そしてこのままさらに10分ほど入浴すればOK。
体温が1.5度ほど高くなっていることを、
舌下温(舌の下に体温計を入れて計測)で
確認して終了です。
入浴後は、部屋を適温にし、
身体を冷やさないことも大切です。
ちなみにこの入浴法で
HSPを増やすのは、週に2回の割合でOK。
このような温度での
入浴ではストレスを感じなくなってしまうからです。
HSPを増やす入浴法のポイント
・入浴前の水分補給
・自分の平熱から+1.5度を目安に
・40~42度で20分入浴
・舌下温を計り、体温(深部)の上昇をチェック
・入浴後は冷やさない、温めすぎない
・2、3日に1回でOK
ただ、高齢者の方や体力消耗時には
全身浴は避けましょう。
全身浴と半身浴の温度に
よって入浴の時間が変わります。
【全身浴】42℃:10分
【全身浴】41℃:15分
【半身浴】40℃:20分
【半身浴】41℃:25分
HSP入浴法は、
熱にストレスを感じ、体の中でHSPが生成します。
ただ、毎日だと熱でストレスを感じなくなってしまいます。
そのため、ストレピアの化粧品は簡単に毎日
スキンケアとしてHSPを補充することができます。
是非、毎日のスキンケアを肌からHSPの補充をしてみてくださいね。